大きな違いは、
恋愛は二人だけでも完結。
結婚は二人だけでは完結しない。
ということ。
20代で結婚する場合、大学生からお付き合いしている人が多い印象。
学生時代は同じような環境の人と出会うため、価値観や家庭環境が自然と似たような二人なので、結婚に結びつきやすいのだと思います。
なので、若く結婚した人は恋愛=結婚とういイメージですね。
一方、社会人になるともう少し出会う範囲も広がります。
結婚を意識するならば、家庭環境を含む価値観のすり合わせが必要になります。
恋愛と違って相手の「家族」が大きく関わってきます。
例えば子供を持つ場合は、教育方針。
いつから私立に入れたいかどうかも、結構大事。
両親の教育方針が合ってないと、子供がかわいそう。
周りでもここが合っておらずすれ違うこと、よく聞きます。
「自分が育ってきたように、子供を育てたい」と思う人は多いはず。
・どんな家庭を築きたいか。
・どんなキャリアプランを描いているか。
・希望を叶えるためには、どんな人と一緒に生きていくべきか。
社会人での出会いは恋愛=結婚という意識ではうまく行かないかも。
結婚は恋愛と違ってその人との30年後40年後をイメージできるか。
長い人生、良いときばかりではありません。
大変な時こそ、一緒にいられるか考えてみてくださいね。