「結婚したいなぁ」と口癖のように言ってしまう方は周りにいらっしゃいませんか?。

結婚について前向きなのは素晴らしいですが、「なぜ結婚したいのか?」に立ち返ることも大切です。

結婚に憧れる理由を突き詰めることで、本当に結婚が必要なのかどうかがわかり、長い目で見たときの幸せに繋がります。

今回は、結婚に憧れる5つの心理について見ていきましょう。

心理①パートナーがいることへの憧れ

単純に、パートナーがいることに憧れている人は多くいます。

そのような方は掘り下げると、不安なときに支えてくれる人、ピンチのときに助けてくれる人といった、心の拠り所を求めているのです。

心理②祝福される&認められることへの憧れ

結婚をすると、どんな人であれ「おめでとう」と声をかけてくれますね。

また所帯を持つ、もしくは所帯に入ることで一人前と認めてくれる人もいるかもしれません。

そのように、社会的に認めてもらうことに憧れて結婚を意識する人もいます。

心理③結婚している他人への憧れ

周囲の人が持っていて、自分だけ持っていないというのは、誰しもコンプレックスになりやすいものです。
周りの知人友人が結婚している場合は、それが羨ましくなって結婚したくなることもあるでしょう。

心理④未知の幸せに対する憧れ

知らないことに好奇心をくすぐられる人もいるでしょう。

結婚したことがないからこそ、人生経験として結婚してみたくなる人も少なくありません。

どのくらい幸せを感じられるのか、確かめてみたくなるのです。

心理⑤将来的な安定への憧れ

結婚をすることで、世帯としての収入はあがり生活に安定感が生まれます。

将来的な安定を求めて、結婚という手段を取る人もいるのです。

「今現在の生活が苦しいから」と、結婚を困窮した状況から脱却するための手段としてしまう人も少なくありません。

憧れの結婚をしてみたいなら…

結婚について憧れがあるなら、一度してみることはいいかもしれません。

しかし、理由に立ち返ったときに「これは結婚じゃなくてもいいかもしれない」と思ったなら、後々の後悔に繋がるので注意しましょう。

結婚についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

■お電話でもお気軽にお問い合わせください;仲人直通TEL : 090-8746-6690 伊集院淑子